第2種普通自動車免許は運転のプロの証

1種と2種の違いは客を乗せられるかどうか

1種の自動車免許であっても宅配のドライバー等、物を運ぶ仕事に就くことは可能です。 対して、2種免許はタクシードライバー等、人を客として運ぶ仕事に就くために必要な免許です。 2種免許は単に運転が上手ければ良い訳でなく、旅客輸送に必要な知識を習得しなければなりません。 他にもより安全を意識し、周囲の交通状況に対し気を配る必要があります。また、お客様となる高齢者・子供・身体障害者等と言った交通弱者に対する正しい知識を持つことも大切です。 受験するにも、3年以上の運転経験や1種の時よりも基準が厳しい視力等の身体検査があり、誰でも挑戦できる訳ではありません。 このような専門的な知識と厳しい試験に合格した高い運転技術は、確かに運転のプロと呼ぶに相応しいものではないでしょうか。

受験方法は一発試験、教習所、合宿免許の3パターン

第2種普通自動車免許を取得する方法は、第1種と同様、一発試験と呼ばれる運転免許試験場で行われる技能試験を直接受ける方法と、教習所にて学科と技能を学び、卒業してから運転免許試験場での技能試験に挑戦する方法、そしてあらかじめ組まれたスケジュールで効率よく短期間での合格を目指す合宿免許という選択肢があります。 現状は、ほとんどの方が教習所へ通われていますが、教習所によって費用やカリキュラム等に特徴があります。また、一発試験に合格出来るスキルがある方は教習所や合宿を利用するよりも大幅にコストを抑えることが出来るので、先ずはよく情報収集し、自分の運転スキルも考慮した上で自分にあった取得方法を検討してみましょう。